U-15

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ジラソーレプログラム

U15年代の育成については、フットボール に必要なスキル獲得に大変重要な年代です。

国内の実状に目をやると、オトナの勝負至上主義の蔓延・出場機会や指導される機会の確保すらままならない可能性を秘めた選手がまだまだ埋もれたままです。
教育現場も、旧態依然の枠組みの中に入る人材育成法から子供の発想やスケールを引き出す人材育成法への転換が難しく、個々の才能を磨くという意味では学校現場だけでは限界があります。
そして保護者の方もブランド志向の傾向は強く、子供の現状や将来性を無視したクラブチーム選びをした結果、その才能が磨かれないばかりか、大好きだったサッカーを嫌いになってしまったり・・・

ジラソーレ京都では、そんな日本の実状こそが課題だと強く認識し、次々と若い才能がノビノビと躍動していくサッカー先進国(スペイン・ドイツなど)の育成環境を学び、子供の可能性を自主的に磨いていける環境創りを整備しております。

発育・発達が個々で大きく変わることや思春期に訪れる外的要因(学校・異性・オトナなど)による影響も特徴であることから、その日その日の選手一人一人の表情や感情を把握して、試合出場機会の確保と個々にしっかりと行き届く指導を心掛けております。

サッカーに必要な技術の習得をしっかりと、そして個性を見失わずに楽しみながら自信をつけ、大きな将来に繋げたい選手にはピッタリの環境です。

また、学年を跨いで活動することや小学生スクールの子供やトップチームの社会人との交流もあり、核家族化に伴って経験しにくくなってきた関係性の構築にもつながっています。
専門講師(レクチャラー)によって、コーディネーションなどカラダの使い方、夢を叶えるために・・夢を育てるために必要なメンタル面、組織(チーム)としてのチカラであるチームビルディングを学んだり、4級審判員資格の取得など、まさしく多様な視点から選手の向上に繋がる3年間となっております。

サッカー選手としてでなく、自己肯定・自己実現・協調性・自立(自律)などのヒューマンスキルを最大限に磨き、誰からも応援される人財を育成します!

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コーチ